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【モバマス】ツイッターアナリティクスによる総選挙中のプロデューサーの動向分析

こんばんは、総選挙お疲れ様でした。しがないモバPです。
今回は総選挙期間中に私が行った八神マキノ関連のツイートに対し、どのようなアクションがあったかを解析することにより、各担当ごとにどのような傾向があったのかを分析してみたいと思います。

お断り

サンプル数は少ないです。
内容には過分に私見が入ります。
そもそも「うん、知ってた」な内容である可能性が高いです。
それでも良いという方は続きをお読みください。

ツイッターアナリティクスについて

ご存知の方も多いと思いますが、ツイッターユーザーは自身のアカウント、ツイートに対してどのようなアクションがあったかを分析するアナリティクスという機能があります。
ツイートに対しては、主に以下の情報を得ることができます。

インプレッション…ツイートがどれだけ表示されたか
エンゲージメント…表示されたツイートに対し、どれくらいのアクション(いいね、リツイート、リンククリックやプロフ表示など)があったか

ちなみに私の執筆時点でのアナリティクスのトップはこんな感じ。
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この試みのきっかけ

中間発表後の夜に中間発表に関する内容を八神マキノと桐生つかさが会話する「#しんでれLINE」を投稿した際に、ふと「中間上位のアイドルの内容で投稿したらどうなるんだろう?」と思ったのがきっかけです。
それからは1日1本のペースで、担当であり今回の総選挙で投票していた八神マキノと、中間上位アイドルが会話をする捏造LINEを投下しました。

それに対する結果は以下の通りです。

アナリティクスのデータ

これが各ツイートに対するアクティビティの一覧です。
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ご覧の通り、こずえがインプレッション、エンゲージメントともにとても高いです。
次いでナターリア、桐生つかさと続きます。
対して一ノ瀬志希北条加蓮など声付きの所謂「シンデレラガール有力候補」の数値はあまり高くありませんでした。

ここから何が言いたいのかというと、Twitterにおいては、
・声無しアイドル担当は担当アイドルに対するサーチ・拡散が活発である
 →他者からの自担当へのツイートを積極的に拾って拡散することにより勢いをつけている
・声有りアイドルは逆にそれほどではない
 →そこまでする必要がないほどの支持基盤が既に存在する

…というようなことを言いたかったんですけどね、雪美ちゃんが何故か全くいいねがつかなくて、正直何故なのかと悩みました。
Twitterは摩訶不思議。

とはいえもうそこまで突っ込んであれこれ考えてもしょうがない気もしますし、そんな気力もありません。
ただ、なんとなく肌で感じていたようなことを実際のデータを元に確認できたとは思います。
このデータも来年には過去の産物となっているでしょう。
来年はどうなっているんでしょうね。
楽しみでもあり、不安でもあります。

では最後に、アクティビティで高い数値を出したトップ3ツイートの詳細を紹介して終わります。

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ナターリアPのアイコンがことごとくスネークだったのは笑った。