【シャニマス】杜野凛世というアイドルについて
成りました(挨拶)
どうも、凛世担当Pです。
皆さんは杜野凛世というアイドルをご存知でしょうか?
少なくともこの記事を読もうとしているという事は、杜野凛世について興味を持っていただいたのだと思います。
以下の内容は凛世Pによる、凄くとっ散らかった凛世のお話です。
よろしければお付き合いください。
(凛世Pにとってはご存知な内容になります)
プロフィール
名前 | 杜野凛世 |
---|---|
年齢 | 16歳 |
身長 | 155cm |
体重 | 44kg |
出身地 | 鳥取県 |
3サイズ | 70/54/78 |
誕生日 | 10月19日 |
星座 | 天秤座 |
血液型 | B型 |
利き手 | 左 |
趣味 | 少女漫画・芸道全般 |
特技 | 折り紙・百人一首 |
CV | 丸岡和佳奈 |
絵に描いたような大和撫子です。
奥ゆかしき女性であり、常に落ち着きを持っています。
喋りが非常にゆっくりで、独特な雰囲気があります。
出会い
プロデュースした方はご存知ですが、杜野凛世とPの出会いは超がつくほど古典文学的です。
ネタバレにもならない序の口コミュですので、あらすじを紹介します。
ある日凛世が街を歩いていると、履いていた下駄の鼻緒が切れてしまいます。
困っている凛世の元へPが現れ、下駄を修理してくれます。
そんなPに一目惚れした凛世は、手渡された名刺を頼りに、283プロダクションの門を叩きます…。
明治か!!?
初見でびっくりしましたね。
ここから始まる凛世とPの物語はどうなってしまうのでしょう。
一途な思いと気づかぬP
基本的に凛世とPが一対一で進行するプロデュース時のアイドルコミュは、「Pに想いを寄せる凛世」と「難聴系勘違い主人公なP」の構図で進行します。
コメディかな?というものから余りにも切なくて読んでて辛いものもあります。
でもですね、世の凛世Pさんが「杜野凛世は文学」と評するくらい、文学的で情緒的で、すごく引き込まれるものがあるんですよ。
これを書いたライターさんはヤバい。凄い。(評する語彙が足りない)
コミュを読んで「気づいてやれよこの馬鹿P」と思うか、「いいんだ…これでいいんだ…」と思うかは受け取り手次第でしょうかね。
私は両方の感情がない交ぜになって良い意味で辛いです。
私のおすすめコミュ
どのコミュも良いのですが、一押しは「微熱風鈴」の一連のコミュです。
儚く、切ない凛世の心情が綴られている非常に良いコミュです。
できればTrueまで開放して最後まで見てほしいです。
あとカードイラストがすごくいい。
シャニマスのカードは軒並みイラアドが高いんですが、凛世のカードはひときわ高いと思います。(担当の贔屓目)
放課後クライマックスガールズ
Pドルでの凛世は一途な想いを寄せる奥ゆかしい女子ですが、ユニットになるとまた違った表情を見せます。
強力すぎる個性の集まりの放クラの中では大人しい凛世は霞んでしまうのでは?と思うのですが、ところがどっこい。
自由。とにかく自由。
優秀なツッコミ役がいるのでおもいっきりボケに回ります。
何なら放クラの中でも一、二を争う面白キャラになります。
代表的な例としてはこんな感じ。
もうカードだけでどんな感じか伝わりますよね。
放クラに凛世入れようと考えた人は天才。
気になった方はアルバムから「五色爆発!合宿クライマックス!」をご覧ください。
放クラはいいぞ、推せるぞ。
私が凛世担当になった経緯など
ここから先はいち凛世Pの独白が延々続くどうでもいい内容なので、読み飛ばしてください。(もの好きな方だけお読みください)
2018年4月、シャニマスがリリースされました。
私自身アニデレから入った新参Pですので、「新しいアイマスシリーズが始まる」というのが初体験でした。
まずは担当を決めてプロデュースしようとしたのですが、最初のうちは中々ピンとくる子がおらず、担当が決まってませんでした。
というか、ゲームシステムを理解するので手いっぱいだった感があります。
初回のイベントは地獄でしたね…ろくにサポートアイドルも育ってない、攻略手法も今ほど確立してない中、ミッションで「WING優勝しろ」とかあるんですもん。
(メンタルジェノサイド戦法とか懐かしいです。)
それでもまぁなんやかんや続けていたんですが、それまでプロデュースしていない子で、見た目が気になっていた凛世をプロデュースしたんですね。
シーズン4まで進めたあたりで「あ、私この子の担当だ」と思うようになったんですね。
結局その周回では準決勝敗退で、「すまねぇ凛世…いつか必ず優勝させてやるからな…」と涙をのんだ結果となりました。
そして幾度かのチャレンジの結果WING優勝を果たした時には、もう気持ちだけはいっぱしの凛世担当になってました。
不思議なもので、他のアイマスでは担当してる子のタイプが全然違うんですね。
デレでは森久保だし、ミリでは歌織さんだし、ASならりっちゃんだし。
凛世の何が良かったのか…うーん、うまく言語化できません。
自分の性癖的に古式ゆかしい大和撫子って別段刺さる要素は無かったはずなんですけどね。
担当って不思議なもので、自分では思いもよらなかった一面に気づかせてくれるものみたいです。